2015年10月7日(水)
3回目となる記念セミナーを開催し、食品メーカーや素材メーカーの関係者の方々や一般の方など、約110名の方に参加していただきました。今年から施行された機能性表示食品制度のアクティブシニアへのアプローチも盛り込んだ内容に、皆様熱心に聞き入っていただき関心の高さを実感しました。また展示会場では、当研究会のパネル展示やプロシューマ―会員の募集も実施し、当研究会の活動について、理解を深めてもらえるよう呼びかけました。
ご挨拶 | アクティブシニア「食と栄養」研究会 事務局長 細田 嘉昭 |
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講演 | 「アクティブシニア~栄養と運動の大切さ~」 桜美林大学 加齢・発達研究所所長 大学院教授 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 総長特任補佐 鈴木 隆雄 |
講演 | 「食事で工夫「のばそう!健康寿命」~経口摂取の重要性~」 女子栄養大学 臨床栄養管理研究室 准教授 恩田 理恵 |
講演 | 「アクティブシニアのための機能性表示制度への取り組み」 ・機能性表示食品制度の概要と健康食品産業協議会の考え方 健康食品産業協議会 事務局長 小田嶋 文彦 ・カネカ素材における機能性表示制度への取り組み (株)カネカ QOL事業部 技術統括部 研究開発グループ 機能性食品開発チームリーダー 中川 格 ・機能性表示食品へのレシチンの活用 (株)J-オイルミルズ 健康食品事業部 幾田 一哉 |
講演 | 「フレイル・サルコペニア対策~栄養と運動の効果~」 東京都健康長寿医療センター 自立促進と介護予防研究チーム 研究部長 金 憲経 |