行政機関の情報を中心に、「食と栄養」に関わる各種制度・調査データなどを紹介します。
国民の身体の状況、栄養素等摂取量及び生活習慣の状況を明らかにし、国民の健康増進の総合的な推進を図るための基礎資料を得ることを目的として、毎年実施しています。
出典:厚生労働省
国民の健康の増進の推進に関する基本的な方向や国民の健康の増進の目標に関する事項等を定めたもので、健康日本21(第二次)の進捗状況のモニタリングとして、分析評価事業を行い報告しています。
出典:厚生労働省
国民の健康の保持・増進を図る上で摂取することが望ましいエネルギー及び栄養素の量の基準を定めるもので、5年毎に改定を行っています。
出典:厚生労働省
日本人の長寿を支える「健康な食事」のあり方に関する検討会報告書
日本人の長寿を支える「健康な食事」とは何かを明らかにするための検討会の報告書(2014年)。食に関わる多領域の専門家により、幅広い視点で検討されています。
出典:厚生労働省
一人ひとりの健康増進、生活の質の向上、食料の安定供給の確保などを図ることを目的として平成12年に当時の文部省、厚生省、農林水産省が連携して策定。平成26年に改訂されました。
出典:農林水産省
1日に、「何を」、「どれだけ」食べたらよいかを考える際の参考にしていただけるよう、食事の望ましい組み合わせとおおよその量をイラストでわかりやすく示しています。
出典:農林水産省
食料自給率の向上を図るため、国産農林水産物の消費拡大を進める取組「フード・アクション・ニッポン」を推進し、消費者に向けて食料自給率等に関する情報をよりわかりやすく発信しています。
出典:農林水産省
国民の食育に関する意識、食育に関する国民の意識を把握するため「食育に関する意識調査」を2005年以降、毎年実施しています。
出典:農林水産省
日本食品標準成分表2015(七訂)、アミノ酸成分表編、脂肪酸成分表編、炭水化物成分表編、追補2016年の報告をデータソースとして、食品に関するデータを提供しています。
出典:文部科学省
平成27年度より、食品表示法が施行され、新しい食品表示制度について情報を提供しています。
出典:消費者庁